猪革でナニつくる?〜セルフ編〜を開催しました

2023年10月21日(土)、22日(日)に4年ぶりに復活開催された「農と食のフェスタinせいぶ」。動員数は2日間で60,000人とか!!コロナ前の最大集客数に一気に戻ったようです。

今年度はこのビッグイベントに「ジビエマルシェ」と名付けたコーナーを米子コンベンションセンター入口左側の情報コーナーに設置し、初めて参加させていただきました!

SO-JUさんの猪肉巻きおにぎりや、倉吉農高さんの猪カレーパン・鹿ウインナーパン、大山ジビエ工房の猪コロッケに加え、鳥取県猟友会さんには射的コーナー・狩猟に関する資料の展示・頭骨の展示などなど、ジビエに関するものをまるっと出展しました。

ほうきのジビエからは、「猪革でナニつくる?」のセルフワークショップコーナーを設けました。基本的に「食」のイベントなので、どうかな?今回は先生も不在だし、、、という事務局の心配は全く不要でした。多くの皆さんに(それも真剣に!)この猪革の端材と向き合い、世界に一つのオリジナル作品を生み出していただきました!

ここに掲載の写真はごく一部ですが、ほうきのジビエインスタグラムにリール動画でまとめております。ご興味のある方は見てみてくださいませ♪

期間中に「うちにも革の端材がたくさんあるから、あげるよ」と声をかけてくださったり、「うちでもワークショップをやってほしい!」というお声まで。つながりもでき、大変嬉しく思います。

誰かにとってはゴミかも知れませんが、端材そのものの形をいろいろなものに見立て、自分だけのアイテムにアップサイクルしてくれた参加者の皆さま、本当にありがとうございました!