解体研修③終了しました。

大山ジビエ工房での今年度最後の解体研修を開催いたしました。
前回参加いただいた方が、さっそく実践されたようでご自身の成果をレポートしてくれました。もともと写真も撮られる方なので、大変素晴らしくまとめられてました!そしてシイタケ「115」の差し入れまでいただきました〜(感動)。今回は鳥取県の全域から猟師さんも料理人さんも一般の方もまんべんなく来られた感じで、研修後のイノシシ肉
試食(BBQ)では皆さん普段とは違った角度の交流を楽しんでいただけたようで、とても良い雰囲気でした。ご時世的には「自粛モード」ではありますが、こういう交流が狩猟やジビエのことを知っていただき、普及につなげるとても大事な機会だと思っています。
雨の中ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
次年度は初心者向け・中級者向けなどクラス分けや座学なども開催予定です。とりわけ要望の多い「止めさし」や「剥皮・内臓摘出」はどうしてもタイミングが難しいので、映像による解説なども検討しています。みなさまの学びだけでなく、幅広い交流の場となりますように。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします◎